今の自分に何か出来る事はないだろうか?|NPO法人 WorldHumanBridge

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大変な時代がやってきたかもしれません

ワールド・ヒューマン・ブリッジ(以下WHB)は、事業部スタッフやイベントスタッフがあつまり世の中のことをもっと知ろうと、ニュースを観たり、本を読み、活動をしながら話し合い、自分たちなりに勉強をしています。

私たちはみんな専門家でも何でもありませんが、一市民の立場から見ても「今は大変な時代なんだなぁ」、「もっと考えていかんなあかんなぁ」と思うことがありました。

以下は私たちが感じた現代の社会が抱えている問題点(直視すべき危機)です。

直視すべき危機
1.グローバル化

私たちが直視すべき危機とは近頃、本当によく耳にする言葉ですね。
難しいこと はよく分かりませんが「国と国、文化と文化、経済と経済など今まであった世界のさまざまな壁がなく なること」と私たちなりに解釈しました。もしそうなると一番心配なのが語学ですよね。

グローバル化した社会で生きていくには英語は必要不可欠になるかもしれません。でも今の日本人の英語レベルは先進国の中でも最下位レベルだそうです。お隣の韓国や中国などのアジア諸国にも置いていかれているとも聞きました。

また語学だけではなく国際的視野や教養の面でも、グローバル社会に対応できる人材をどんどん作っていかないと日本はどうなってしまうのでしょうか?
特に、次の世代を担う子どもたちはどうなるのでしょうか?

2.日本は資源のない国

1.で述べたグローバル化した社会が進むにつれて、日本は今まで以上に世界を相手に、経済活動やさまざまな交流をしていくことが必要になるだろうと思います。

でもここで大きな問題があるのではないでしょうか。日本はほんとうに資源の少ない国だということです。確かに身の周りの日常品一つとってみても、日本国内だけで作れるものは少なく、ほとんどの材料は海外の資源に頼っています。日本はただ技術力を持っているだけで、これからはその技術力さえも心配されていているそうです。

日本が世界の中で生き残っていくには、海外との協力関係に対応できるだけの技術や教養のある人材が必要になってくると言われています。「ひと」を資源にしていかないと(つまり、資質の高い人間を育てていかないと)、世界の経済の流れについていけなくなり、今までのように豊かではいれなくなると心配されているようです。

3.所得の減少、増税、少子高齢化

2〜3年前まで、国民の平均年収は約540万円だったそうです。でもその額は年々下がり続けていて、これからは平均年収が300万円の時代がやってくるだろうと言われています。そして反比例するかのように、私たちに課せられる消費税をはじめとする税金は徐々に増加しており、また物価も様々な要因により上昇しています。

このような状況では一般家庭においても結婚した夫婦が子どもを生むことさえも難しいのではないでしょうか (なぜなら子ども1人を大学卒業するまで育てるには2000万〜3000万円かかると言われています!)。

子どもを産みたくても産めない・・・それが少子高齢化を助長させ働き手が減る・・・日本の経済力は弱くなってしまう・・・一家庭の所得が減る・・・このような悪循環が予測されている将来に私たちの生活は一体どうなってしまうのでしょうか?

4.固定化された格差社会

最近、「格差社会」という言葉がよく使われています。いま世界的な流れとして「持つもの」と「持たざるもの」の格差がどんどん開いていると言われていますが、日本でもその影響は強く現れているのではないでしょうか?

私たちの身近な現実問題としても、経済的な問題や複雑な家庭環境が原因で、勉強するための充分な機会やモチベーション(動機)が持てない子どもが実際にいます。その割合はこれからも増えていき「大きな学力格差」が生まれ、チャンスや再挑戦の機会のない「固定化した格差社会」になってしまうのではないかと心配されています。

そうなると生きることに希望が持てない人が増え、今まで以上に犯罪や自殺が増えて、誰もが安心して生きられる社会ではなくなってしまうのではないでしょうか?

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